アパレル倉庫のピッキングバイトとは?
今回の勤務条件(時間・報酬・仕事内容)
タイミー経由でアパレル倉庫のピッキング作業に参加しました。
- 勤務時間:10:00〜18:00(休憩60分)
- 報酬:7,700円+交通費500円=計8,200円
- 仕事内容:機械で流れてくる洋服を、整えて段ボールへ入れる。箱がいっぱいになったら梱包するシンプルな作業

倉庫の雰囲気や作業環境
空調や人間関係はどう?
倉庫は想像よりも空調が効いていて快適、広さもコンパクト。

タイミーからの参加者は私を含め5人。30〜50代が多く、落ち着いた雰囲気でした。
作業前に強調された注意点
道具の紛失防止とリスク事例
「ボールペンや梱包テープ、ハンディ端末など、作業道具が段ボールに混入しないように」と何度も説明されました。過去にはハンディ端末そのものが入ってしまったり、ボールペンのインク部分が混入し、商品に付着して汚れてしまいクレームになった事例もあるそうです。

服が詰め込まれた大量の段ボールの中から探し出すのは、もはや不可能との事で、社員さんは明るく情熱的に、身振り手振りで説明してくれました。まるで舞台を見ているような感覚!

ここまで丁寧に説明して頂いたのだから、こちらも細心の注意をはらって作業しなければ!!と感じました。
午前中の作業内容と感想
機械化された倉庫での作業の流れ
半自動システムとの事で、人が商品をピッキングするのではなく小型機械が商品を載せて運んでくれます。機械が、指定された段ボールに洋服を入れていきます。
たくさんの棚が並んでおり、上段と下段に、それぞれ段ボールが置いてありました。
機械が入れたままだと、無造作に置かれただけなのでシワになってしまいます。人の手で、洋服を整えて段ボールに詰める作業を行いました。
その日の午前中は流れてくる洋服の数が少なく、作業量はかなりゆったり。

手持ち無沙汰な時間も
「今は上段の段ボールのみだけど、コレが下段にも商品流れてくるとすごく忙しくなる」と社員さんから言われていましたが下段に流れてくることなく、午前の作業は終了しました。うん、このままラク状態で1日終わる訳はないな、と思いました。正直なところ、一通りコツを掴んでから午後に臨みたかったですが・・・作業の全体像が見えないまま、お昼休憩を迎えました。

👉 続きは「午後の怒涛の展開と失敗談」をまとめた後編へ!
アラフィフおばちゃん、ついに怒られる!




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