「イベント設営のバイトって、どんな現場なんだろう?」「体力仕事って聞くけど、50代でもついていける?」そんな不安を全部抱えたまま、私は実際に応募して働いてきました。

結論からお伝えすると、体力は使うものの、指示が明確で協力して進める現場だったため、50代の私でも最後までやり切ることができました。

スキマバイトで13種類・通算20回以上の仕事を体験してきたアラフィフ主婦が、イベント設営の仕事内容・体力面のリアル・現場の雰囲気を体験談ベースでお伝えします。応募前の参考になれば嬉しいです。
この記事を読むと、当日の作業の流れ・体力面の実情・50代でもやり切れた理由が具体的に分かり、応募前に「自分にできそうか」を判断しやすくなります。
なお、この記事はあくまで私が働いた日・その職場での体験をもとにしています。イベント設営の仕事内容は案件によって異なりますので、参考程度にお読みいただけると幸いです。

勤務条件と仕事内容
勤務条件
- 勤務日:6月下旬
- 勤務時間:13:00〜19:00(6時間)
- 報酬:約6,500円(時給約1,080円)

休憩なしとの記載でしたが、こまめに水分補給してくださいとのお声掛けがあり、合間に休憩もいただけました。
私が勤務したのは大型イベント会場の室内でした。季節や天候に左右されないのは、体力的にも中高年にとって安心材料だと思います。

仕事内容【ドリンクブース設営準備】
ドリンクブース設営の仕事というのは、当日に知りました。具体的には以下の作業を行いました。
①フォークリフトで運ばれてきたドリンクの箱を台車に乗せる
②ビールや缶チューハイの入った箱をドリンクブースまで運搬
③商品ごとに箱を積み上げる
④あらかじめ用意されたPOPを机に並べ、消耗品(紙コップやゴミ袋など)を配置
⑤一部の箱からドリンクを出して、水を入れたケースにセッティング

単純作業ではありますが、1ダース入りのドリンク箱は重く、力仕事が多め。配置についても「販売スタッフが動きやすいように動線を確保してほしい」と指示があり、周りのタイミーの方と相談して決める場面もありました。

良かったこと:中高年でも若者と協力できた!
この日のチームは10人ほど。中高年は私と慣れた様子で黙々と作業する男性1人。あとは20代前半の女性1人と、10代〜20代前半の男性たちでした。

「若い人ばかりで浮いてしまうかも」と不安でしたが、自分から「これ持ちますね」と声をかけて動くように心がけたことで、自然と輪に入れました。
中でも、かなりの重量の物は男性が率先して持ってくれていました。みんなで協力し合いながら作業するのは思った以上に楽しく、若いタイミーさんが気さくに話してくれたのも嬉しかったです。「中高年でもこういう現場で受け入れてもらえるんだ」と安心感を得られました。

大変だったこと:体力勝負なところ
一番大変だったのは、やはり重いドリンク箱の運搬でした。さらに、最初に「ここに並べてください」と指示された場所にドリンクを運び終えた後、別の方から「やっぱり少しずらせないか」と言われる場面もありました。

そこで「別の方から、こちらに置くように指示がありました」とやんわり伝えたところ、「指示があったなら、このままで良いです」と判断が下されてホッとしました。もしやり直した場合、時間内に作業が終わらない可能性があるのと、重い箱をずらす作業は運ぶよりも大変だからです。

この経験を通じて、中高年が現場で働くときは体力だけでなく、判断力やコミュニケーションも大切だと感じました。
よくある質問。イベント設営は初心者でもできる?
Q1. 女性でも力仕事についていけますか?
重いドリンク箱の運搬など力仕事はありましたが、かなりの重量のものは男性が率先して持ってくれていました。自分から動く姿勢を見せれば、自然とチームで分担できます。女性でも十分対応できました。
Q2. 休憩はありますか?
求人には休憩なしとの記載でしたが、実際には「こまめに水分補給してください」とのお声掛けがあり、合間に休憩をいただけました。ただし案件によって異なりますので、事前に求人内容を確認してください。
Q3. 若い人ばかりで浮きませんか?
この日のチームは10代〜20代前半が中心で、中高年は私を含め2人でした。「浮いてしまうかも」と不安でしたが、自分から声をかけて動くことで自然と輪に入れました。年齢で気後れするよりも、積極的に動く姿勢が大切だと感じました。
Q4. 服装や持ち物は何が必要ですか?
動きやすい服装と歩きやすい靴が基本です。今回は室内作業だったため、天候に関係なく動けました。水分補給のための飲み物を持参しておくと安心です。求人に記載されている持ち物を事前に確認してください。
Q5. 50代でも体力的に大丈夫ですか?
1日はやり切れましたが、翌日は体が重く、2日後には筋肉痛がやってきました。アラフィフの体は正直で、筋肉痛が遅れてくるのは覚悟しておいたほうが良いかもしれません。力仕事の翌日はフリーにしておくことをおすすめします。
イベント設営スタッフが向いている人・向いていない人
向いている人
- 体を動かす仕事が好きな人
- チームで協力しながら働きたい人
- 単発で非日常的な現場を体験したい人
- 多少の力仕事を厭わない人

向いていない人
- 重い荷物を持つ作業が苦手な人
- 長時間立ちっぱなしがつらい人
- 連日同じ仕事を続けたい人
- 翌日に予定が入っている人(体力消耗が大きいため)
まとめ
イベントのドリンクブース設営に挑戦してみて感じたことは3つです。中高年でも十分に挑戦できる仕事であること、力仕事は覚悟が必要だが工夫すれば乗り越えられること、自分から働きかければ若い世代とも協力できること。

タイミー登録直後は力仕事が多く表示されるかもしれませんが、勤務を重ねるごとに仕事の種類が増えていくのを感じています。最初の一歩を踏み出せば新しい世界が広がります。そして何より、やりきったあとの充実感は大きく、挑戦して良かったです。
翌日は体が重く、2日後にはしっかり筋肉痛がやってきました。力仕事の翌日はフリーにしておくことを強くおすすめします(笑)

なお、この記事はあくまで私が働いた日・その職場での体験をもとにしています。イベント設営の仕事内容は案件によって異なりますので、参考程度にお読みいただけると幸いです。
ちなみに、この仕事は私の「タイミー初仕事」でもありました。そのときの不安や感じたことは別の記事で詳しく書いていますので、よければそちらもご覧ください。



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