「イベント運営の仕事って、若い人ばかりじゃないのかな?」「50代主婦でも体力的に大丈夫?」そんな不安を抱えたまま、私は実際に2日間働いてきました。

結論からお伝えすると、50代主婦でも十分挑戦できる仕事でした。ただし2日間連続勤務はアラフィフには想像以上にきつく、心構えが大切だと感じました。

スキマバイトで14種類・通算20回以上の仕事を体験してきたアラフィフ主婦が、2日目の作業内容・体力面のリアル・50代でも働けた理由を体験談ベースでお伝えします。応募前の参考になれば嬉しいです。
この記事を読むと、2日目の作業内容・現場の雰囲気・きつかった点が具体的に分かり、「自分にできそうか」を応募前の段階で判断しやすくなります。

なお、この記事はあくまで私が働いた日・その現場での体験をもとにしています。就労場所や担当者によって仕事内容・指導方法・雰囲気は異なりますので、参考程度にお読みいただけると幸いです。
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2日目の勤務とチームワーク
前日組として新人スタッフをサポート
2日目は初参加のスタッフが多く、前日組の私はフォローする立場に。若い女性2人と組み、分からない点をレクチャーするよう指示を受けました。

最初は「教えるなんてできるのかな」と不安でしたが、このお二人がとても優秀!受付が始まった瞬間からテキパキとこなされていました。アラフィフ主婦は、数回質問されただけでレクチャー係は終了(笑)。でもこの体制、なるほど〜と思いました。

前日は分からないことがあると手を挙げて社員さんを呼んでいましたが、すぐに来てもらえない時があり入場者の流れが止まってしまう場面も。でも経験者が横にいると、迅速に解決できます。
受付以外の裏方作業も体験
社員さんから「2人が大丈夫そうなら控室の作業を」と指示され、名札のフォルダー準備へ。そこから1時間ほど作業しました。効率よく作るコツを教わったり、手を動かしながら他の派遣さんと雑談したり、受付の緊張感から少し解放された時間でもありました。

来場者の波、再びピーク!
その後は再び受付へ。来場者の波がピークを迎え、1日目同様に4時間ほどノンストップ対応。列が途切れることなく、ひたすら同じ説明を繰り返し続けます。水を飲む暇もなく、気づけば頭がぼんやりしてくる感覚も…。


お昼休憩をめぐる小話し
14時半ごろ、「この受付を閉鎖します」と指示がありました。思わず「お昼休憩、もらえるんでしょうか?!」と聞いてしまいました(笑)前日にお昼を忘れられていたので、念のためアピールです。
すると「別の受付に移動して3人1組で順番に30分休憩を」とのこと。順番の決定は私に任されました。移動する間、ちょっと葛藤…。お腹も空いて疲労もピークで今すぐにでも休憩したい。自分が先に休憩に行くこともできましたが、チームを組むのは若い2人。アラフィフの私より燃費が良いはず(笑)お腹ペコペコだろうと思い、ここは最後に行くべきと涙を飲みました。

「あと1時間…!」と自分に言い聞かせながら、今度は最前列で受付業務を続けました(涙)
お昼休憩後の穏やかな時間
無事にお昼休憩をすませた後は、30分ごとに15分の休憩を3人で回す流れでした。それを1度回したところで、イベント終了まで残り1時間を切っていました。新たな来場者もほとんどいなかったため、そこで45分の休憩をもらいました。

ピークを乗り切って「もうすぐ終わる」という安堵の空気感。スタッフ同士で「疲れましたね〜」「明日も出勤ですか?」など、穏やかで楽しい休憩時間を過ごしました。

2日間やってみた感想と気付き
率直な感想
初日の勤務後の本音は「今日で終わりが良かったなぁ…」でした。私の場合は「2日勤務が条件」だったので、翌日も同じことをやると思うと厳しく感じました。(前日にお昼が後回しになり、昼食が午後3時半になったのも堪えました…笑)
でも結果的に2日間働いて本当に良かったです。初日に一緒だった方々とコミュニケーションが深まり、仕事もスムーズに、そして何より楽しくできました。


2日目は慣れもありましたが、初日に比べて仕事量が圧倒的に少なく感じました。「初日の人に頑張ってもらう仕組みなのかな?」と思うほどでした。
印象に残ったこと
印象に残ったのは、イベント運営の社員さんたちの仕事ぶり。大規模イベントでは次々と想定外のことが起こります。そんな中でも落ち着いて冷静に対応されている姿が男女ともに本当にカッコよく、「イベントの裏側にはこんな努力があるんだ」と実感しました。

今後に活かしたいこと
私自身の気付きとしては、「自分から行動することの大切さ」を改めて感じたことです。せっかく働くからには最善を尽くしたい。やったほうが良いかもと思ったことは、その都度確認して自分から動くようにしました。この姿勢は、日常生活や本職のパートにも活かせると思います。

よくある質問。イベント運営スタッフは初心者でもできる?
Q1. イベント運営スタッフは体力的にきついですか?
長時間の立ちっぱなし・ノンストップの対応が続くので、体力的にはきついです。特に初日は水を飲む暇もなく5時間ほど対応が続きました。ただし重い荷物を運ぶ作業はなく、体を動かすというよりは立ち続ける・話し続けることが主な負荷でした。
Q2. 50代・中高年でもついていけますか?
十分ついていけました。受付スタッフは10代〜60代まで幅広く、年齢で浮くことはありませんでした。分からないことはその都度聞ける雰囲気があったので、図太く質問することが大切だと感じました。

Q3. 2日間連続勤務は必須ですか?
今回の求人は「2日間連続勤務できる人」が条件でした。ただしイベント運営の求人によっては1日のみの案件もあります。体力に不安がある場合は1日のみの案件から始めることをおすすめします。初日が一番きつく、2日目は慣れもあって楽に感じました。
Q4. クレームや怒っているお客様への対応はありますか?
ありました。書類の不備があった方から「せっかく並んだのに!」と不満をぶつけられる場面もありました。ただ対応のルールが決まっていて、イレギュラーは社員さんに確認できる体制でした。自分一人で抱え込まなくていい環境でしたので、過度に心配しなくて大丈夫です。

Q5. 初めてでも安心して働けますか?
はい。「分からないことは聞いて大丈夫」という雰囲気がありました。一度に多くの説明を受けて最初は覚えきれませんでしたが、その都度確認しながら進めることで対応できました。分からないまま自己判断して迷惑をかけるより、聞いた方が早いと割り切ることが大切です。
イベント運営スタッフが向いている人・向いていない人
向いている人
- 人と接することが苦にならない人
- 長時間立ちっぱなしでも耐えられる人
- イレギュラーな状況でも落ち着いて対応できる人
- 大規模イベントの裏側を体験したい人

向いていない人
- クレーム対応が苦手な人
- 長時間の立ちっぱなしがつらい人
- 連日勤務で体力消耗を避けたい人
- モクモク一人作業が好きな人

まとめ
2日間のイベント運営スタッフの仕事を通して感じたのは、「体力以上に、人とのつながりが支えになる」ということでした。初日は正直きつかったですが、周りのスタッフとの助け合いや声かけに救われました。年齢に関係なく同じ目標に向かって働けることの楽しさを改めて実感できました。

なお、この記事はあくまで私が働いた日・その現場での体験をもとにしています。就労場所や担当者によって仕事内容・指導方法・雰囲気は異なりますので、参考程度にお読みいただけると幸いです。
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