LIVE物販バイトに50代主婦が挑戦!レジ担当のリアルと仕事の流れを体験レポート

物販会場のイラスト 【イベント・単発バイト】

LIVE物販のバイトって、50代でも大丈夫?未経験でもついていける?体力的にキツくない?そんな不安を抱えながらも「一度やってみたかった」という気持ちで応募しました。

結論からお伝えすると、50代主婦でも十分働けました。システムがしっかり整っていて、困ったときのサポート体制もあり、想像よりずっとスムーズでした。

安心する女性のイラスト

タイミーとインディードでスキマバイトを20回以上経験してきたアラフィフ主婦が、初めてのLIVE物販バイトをレポートします。

この記事でわかること

  • LIVE物販バイトの仕事の流れと当日の雰囲気
  • レジ担当のリアルな大変さと乗り越え方
  • 50代が応募する際に知っておくべきこと
電球マークが頭にある女性のイラスト。なるほど!と思っている様子を表現

勤務条件

  • 勤務日時:7:30〜17:30(休憩90分表記・実際は60分)
  • 報酬:11,157円(基本給9,808円・法定時間外割増手当1,564円、交通費200円含む)
  • 業務内容:イベント・コンサートのグッズ販売、商品補充、検品など。
  • 待遇:未経験者歓迎・まかないつき・交通費支給
曲げわっぱのお弁当のイラスト。

服装・持ち物

服装は黒チノパン・黒スキニーなど黒色のズボンが指定でした。上はスタッフジャンパーを貸し出してもらえます。

持ち物の指定はこちらでした。

  • 電卓
  • 油性マジック
  • カッター
  • 飲み物
  • 黒ボールペン
  • 腕時計
  • タオル
  • 白色の不織布マスク
  • 小さめの肩掛けカバン
マスクをつけようとしている女性のイラスト

私はウエストポーチを持参しましたが、現地で透明の袋を貸し出され、スマホなどの貴重品はそちらに入れるよう指示されました。小さめのカバンは結果的に使いませんでした。
使ったのは、腕時計とタオル、マスク、撤収時に油性マジックのみでした。

レジ担当になれたのは、あの一言のおかげでした

募集要項には「レジと商品補充など」と書いてありました。てっきりレジ担当だと思っていたのですが、集合時に前日も働いていた方から「昨日はピッキングだった」と聞き、内心「あれ?レジじゃないのか…」と不安になりました。老眼持ちの私にはピッキングの細かい文字を見る作業が心配でした。

スマホを離して見ている男性のイラスト。老眼の様子を表現。

スタッフジャンパーを着て整列していると、「このイベントでレジを担当したことがある人は挙手してください」とアナウンスが。該当者が別の列に移動していく中、私はピッキングになるのか…と思っていました。

すると続けて「イベント販売などでレジを使ったことがある人も挙手を」という一言が。昔々、イベントでレジを使ったことがある!と思い出し、思い切って手を挙げました。おかげでレジ担当をゲットできました(笑)

自信満々な女性のイラスト。安心して取り組める様子を表現。

仕事の流れ

当日の流れはざっくりこんな感じでした。

開始前にレジに立って説明を受ける→物販スタート→販売が落ち着いたら片付け・撤収作業

レジの流れはシステム化されていてシンプルでした。

  • お客様が事前にネットでグッズを選択しQRコードを発行
  • レジ手前でQRコードを提示→スキャナーで読み取り
  • QRコードに記載されたアルファベットと番号をもとに背後の棚からカゴを探す
  • カゴに添えてあるレシートのバーコードをスキャン
  • お客様と商品の点数・内容を確認
  • 決済へ
バーコードをスキャンしているイラスト

裏ではピッキング担当が注文された商品をカゴに準備する分業制になっていました。

販売スタートの混雑は想像以上でした

物販は開始20分前にスタート。レジ前にはすでに長蛇の列ができていました。ファンの方々は整然と並んでいましたが、その数と熱気には圧倒されました。

行列のイラスト

スタート直後はピッキング部隊の準備が追いつかず、お客様をお待たせする場面が続きました。その間はレジ前で手持ち無沙汰になる時間もあり、少し申し訳ない気持ちになりました。ただ時間が経つにつれてピッキングのペースも上がり、後半はスムーズに流れるようになりました。

レジで覚えることが意外と多かった

開始前の説明で覚えることがたくさんありました。

  • 現金・キャッシュレス決済それぞれの端末操作
  • 伝票の置き場所
  • サイズ確認が必要な商品の案内
  • お渡し時に必ず伝える「不良品以外の返品交換はできません」の一言
  • ペンライトは「会場に入る前に点灯確認を」という案内
  • 一定金額以上のお客様へのノベルティの付け忘れ防止
おじぎをしている女性

慣れれば自然に言えるようになるのですが、最初はメモを横目で確認しながら、隣の慣れたスタッフの言葉をマネしながら少しずつ覚えていきました。

キャッシュレス決済の端末は2人で1台を共有する形でした。タイミングが重なるとお客様をお待たせしてしまうので、端末待ちの間は案内事項をお伝えするなど、間延びしないように工夫しました。一緒に端末を使っていた若いスタッフがとても可愛くて優しく、アラフィフの私は密かに癒されていました(笑)

リラックスしている女性のイラスト。容量を少し掴めた様子を表現。

困ったことがあれば手を挙げるとすぐに対応してもらえる体制が整っていて、安心して働けました。私が実際に助けを求めた場面は3回。端末の操作方法がわからなくなったとき、商品に異物混入が見つかって交換対応が必要になったとき、端末のロール紙が切れたときです。いずれもすぐにスタッフの方が来てくれて、スムーズに解決できました。

老眼あるある、またやってしまいました

QRコードに記載されたアルファベットと番号でカゴを探す作業中、「EF」と「FE」を見間違えるというミスをしてしまいました。お客様が優しく指摘してくださり、未然に防ぐことができましたが、老眼の洗礼を今回もしっかり受けました。

レジは老眼鏡に掛けかえるヒマはありません。遠近両用のメガネやコンタクトで臨むのがおすすめです。

メガネのイラスト

キツかったのは「長丁場」でした

休憩は募集要項に90分と記載されていましたが、実際はお昼40分・午後20分の計60分でした。その差分はきちんと給料に反映されていたので安心でした。なおお昼はお弁当の支給があり、これは正直助かりました。

曲げわっぱのお弁当のイラスト。

集合時に前日働いていた方から「ピッキングはずっと歩きっぱなしだったけど、絨毯だから足がそこまでツラくなかった」という情報をいただいていました。ありがたい前情報でした。実際の会場は聞いていた通り絨毯敷きで、足への負担が思ったより少なかったです。さらにレジでずっと立ちっぱなしというわけではなく、商品の入ったカゴを棚まで取りに行く7〜8メートルの横移動が定期的にあり、これが逆に良い気分転換になって疲労を軽減してくれました。

運動している女性のイラスト

午前中はレジのレクチャーから始まり、販売ピークを迎えるまでが一番濃密な時間でした。LIVEが始まるとお客様の流れが落ち着き、手持ち無沙汰な時間も出てきました。午後3時頃には物販がほぼ落ち着き、4時頃からグッズの片付けと撤収作業に切り替わりました。

梱包している女性のイラスト

また行きたいか

はい、また行きたいです。

初めてのLIVE物販は不安だらけでしたが、システムがしっかり整っていたこと、隣のスタッフに助けてもらえたこと、ファンの方々の熱気を間近で感じられたことが良い思い出になりました。「20代〜40代活躍中」の募集に50代が飛び込んでも、やれるものだと実感しています。一緒に働いた方の中にも50代、60代の方も数人いらっしゃったので、心強かったです。

元気な女性のイラスト

向き不向き

向いている人

  • 接客・レジ経験がある人
  • 人の多い賑やかな雰囲気が好きな人
  • 長時間の立ち仕事が苦にならない人
クマが○印の札を持っているイラスト

向いていない人

  • 長時間勤務が体力的に不安な人
  • 混雑した環境が苦手な人
  • 老眼が進んでいて細かい文字の見間違いが心配な人(遠近両用メガネ・コンタクトが必須!)
スマホを離して見ている男性のイラスト。老眼の様子を表現。

よくある質問

Q. 50代でも応募できますか?

募集要項に「20代〜40代活躍中」とあり私も迷いましたが、実際に働いてみると年齢で困る場面はありませんでした。体力と接客への抵抗感がなければ挑戦できると思います。

安心する女性のイラスト

Q. レジ未経験でも大丈夫ですか?

開始前に丁寧な説明があります。ただし覚えることが多いため、レジや接客の経験がある方がスムーズに入れると思います。

電球マークが頭にある女性のイラスト。なるほど!と思っている様子を表現

Q. 老眼でも大丈夫ですか?

遠近両用のメガネやコンタクトで来ることをおすすめします。老眼鏡の掛けかえは作業中ほぼ不可能です。

メガネのイラスト

イベント系バイトの体験談はこちらもあわせてどうぞ。
《前編》【50代主婦スキマバイト体験談】来場者4.5万人の大規模イベント運営スタッフに挑戦!初めてでも安心できた理由
《後編》【50代主婦スキマバイト体験談】来場者4.5万人の大規模イベント運営スタッフに挑戦!50代でも無理なく働けた理由

まとめ

「20代〜40代対象のLIVE物販バイトに50代が応募してみた」という無謀とも思える挑戦でしたが、やってみると意外となんとかなりました。

レジのレクチャーあり・お弁当支給あり・困ったときのサポートあり、と現場の体制がしっかり整っていたおかげで、初めてでも安心して働けました。ファンの方々の熱量を間近で感じられる、他のスキマバイトにはない体験でした。

影から推しを応援している女性のイラスト。タイミーの人気の仕事ぶりを表現。

「やってみたかったけど年齢的に無理かな」と迷っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

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