「収入、もう少し増やしたいな」とか「お小遣い稼ぎしたいな」そう思ったことはありませんか?
「スキマバイトに挑戦したいけど、どんな感じ?」
「中高年で、できるか不安…」と感じていませんか?
実際にやってみて分かったのは――中高年でも十分に挑戦できる、ということです。
アラフィフの私自身、タイミーで7種類・11回の仕事に挑戦し(現在も継続中)、本職パートの休みに働いて収入を補い、年収もアップできました。

未経験でも少しの勇気で経験が増え、潰しがきく働き方です。さらに新しい世界を知り、一期一会の出会いを楽しみ、本職への感謝も深まりました。

こちらの記事では「タイミー登録から初勤務」までの実体験をお届けします。
登録後の不安|履歴書も面接もなしで働けるって大丈夫?
スキマバイトアプリ「タイミー」に登録したとき、正直不安が大きかったです。
履歴書も面接もなしで簡単に働けるというのは魅力的ですが、
「その分、厳しい言葉をかけられるのでは?」
「もしかして、人として雑に扱われるのでは?」
そんなことを本気で考え、覚悟していました。
さらに、登録直後に表示された仕事は力仕事の案件ばかり。
「私がやってみたいと思っていた仕事が全然出てこない…」と少しがっかりしました。

それでも、「収入を増やすには、ここを乗り越えるしかない!」と思い、思いきって初めての仕事に応募しました。
初仕事の当日|実際に働いてみたら…
初仕事は、イベント会場の設営でした。
当日は会場が広く、集合場所の記載もなくあたりをウロウロ。勇気を出して緊急連絡先に電話すると、担当の方が迎えに来てくださり無事に合流できました。余裕をもって家を出ていたおかげで遅刻せずに済んで一安心。
のちほどタイミーベテランさんに聞いたのですが、通常は集合場所の記載があり、ない場合は連絡があるとの事でした。

スタッフさんは想像と違い、若いのにとても丁寧で優しい対応。覚悟していた「厳しい言葉」や「冷たい態度」は一切なく、安心できる雰囲気でした。
初めてでとても不安でしたが、実際に働いてみると気持ちよく取り組め、やりきった充実感も大きかったです。

初仕事で学んだこと|中高年でも大丈夫
タイミーでの初仕事を通じて感じたのは、
- 不安は想像より大きいけど、実際はちゃんと働ける
- 登録直後は力仕事が多いが、信頼を積めば幅広い仕事が紹介される仕組みだと感じている
- アラフィフでも十分挑戦できるし、達成感も得られる
ということです。

もちろん翌日は「体が重いな…」と実感しましたし、筋肉痛が2日遅れてやってくる中高年あるある(笑) も経験しました。
でもそれ以上に「挑戦してみてよかった」という気持ちのほうが大きかったです。
ただ、タイミーの力仕事の翌日は予定を入れずにフリーにしておくのがおすすめです。笑

まとめ|不安でも一歩踏み出してみよう
タイミー初仕事は、本当に不安だらけのスタートでした。
でも実際には、優しいスタッフさんの指示のもと無事にやりきることができ、充実感を得られました。
もし「中高年だから無理かな」「履歴書なしって大丈夫?」と不安に思っている方がいたら、まずは短時間の仕事から挑戦してみるのがおすすめです。
きっと新しい世界が開けるはずです。

こちらの記事が、スキマバイトを始める参考になれば嬉しいです。
👉 ちなみに、私が実際に挑戦した初仕事はイベントのドリンクブース設営でした。
仕事内容や感想は別の記事で詳しく書いていますので、よければこちらもご覧ください。



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